天童市議会 2019-05-31 05月31日-01号
これらの補正に係る財源としては、防災・安全社会資本整備交付金等の国庫補助金をはじめ県補助金、財政調整基金繰入金、市債等を充当するものであります。 また、高齢者健康福祉施設整備事業について、地方創生拠点整備交付金が交付決定されたことに伴い、当該事業に係る財源の補正を行うものであります。
これらの補正に係る財源としては、防災・安全社会資本整備交付金等の国庫補助金をはじめ県補助金、財政調整基金繰入金、市債等を充当するものであります。 また、高齢者健康福祉施設整備事業について、地方創生拠点整備交付金が交付決定されたことに伴い、当該事業に係る財源の補正を行うものであります。
これに充当する財源としては、国県支出金、寄附金、繰越金、諸収入及び市債等をそれぞれ増額するものであります。 繰越明許費については、森林病害虫等対策事業費ほか3件を設定するものであります。 債務負担行為補正については、酒田コミュニケーションポート(仮称)公有財産購入費等ほか3件を追加し、新図書館情報システム賃貸借料及び保守管理業務委託料を変更するものであります。
以上が歳出の主な内容でありますが、これに充当する財源といたしましては、国・県支出金、寄附金、繰越金、諸収入及び市債等を増額しております。 繰越明許費については、森林病害虫等対策事業ほか3件を設定するものであります。 債務負担行為補正については、酒田コミュニケーションポート(仮称)公有財産購入費等ほか3件を追加し、新図書館情報システム賃貸借料及び保守管理業務委託料を変更するものであります。
これらの補正に係る財源としては、防災・安全社会資本整備交付金等の国庫補助金をはじめ、県補助金、市債等を充当するものであります。 予算第2条地方債の補正については、第2表のとおり、事業費が増加する地方道路等整備事業及び公園施設整備事業について、限度額を変更するものであります。 次に、議第3号平成30年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
以上が一般会計の補正の主なものですが、これらの補正に必要な財源として、国・県支出金及び市債等のほか、寄附金などを計上したものであり、このたびの一般会計補正総額は、22億6,688万2,000円となります。 次に、公営企業会計の補正ですが、公共下水道事業会計において、国の補正予算を活用し、浸水被害を軽減するための雨水管渠整備事業について前倒しで実施します。
これらの補正に係る財源としては、防災・安全社会資本整備交付金等の国庫補助金を始め、県補助金、財政調整基金繰入金、市債等を充当するものであります。 その他歳入については、交付決定のあったコミュニティ助成事業助成金を計上するものであります。
以上が一般会計における補正の主なものですが、これらの補正に必要な財源として、国・県支出金及び市債等のほか、財政調整基金からの繰入金などを計上するものであり、このたびの一般会計補正総額は、6億5,884万9,000円となっています。 次に、特別会計の補正ですが、介護保険事業会計において、地域密着型サービスの利用者の増などに伴い、保険給付費の増額補正を行うものです。
これらの補正に係る財源としては、社会資本整備総合交付金等の国庫補助金を始め、県補助金、財政調整基金繰入金、市債等を充当するものであります。 その他、歳入においては、交付決定のあったスポーツ振興くじ助成金、コミュニティ助成事業助成金を計上するものであります。
この場合の補正予算での対応の場合のその財源をどうするのかということになりますけれども、この場合には市債等の有利な財源の活用を図ったり、あるいは一般財源によって対応するということになっていくものと思っております。
これらの補正に係る財源としましては、国庫支出金、県支出金、寄附金、市債等を充当するほか、道路新設改良事業において、国庫補助金の内示に伴う起債への振りかえなど、財源の組み替えを行うものであります。 また、後年度の財政負担軽減を図るため、前年度繰越金の一部を財政調整基金に積み立てるとともに、同基金からの繰入金を減額するものであります。
これらの補正に係る財源としては、県支出金、基金繰入金、市債等を充当するものであります。 その他、歳入においては、申し込みが好調なふるさと応援寄附金を増額するとともに、交付決定のあったスポーツ振興くじ助成金を計上するものであります。 予算第2条、債務負担行為の補正については、2カ年での実施を予定している市民文化会館耐震改修等事業に係る債務負担行為を第2表のとおり追加するものであります。
歳入といたしましては、市税、地方交付税、国庫支出金を追加し、県支出金、財政調整基金繰入金、市債管理基金繰入金、市債等を減額しております。 議第2号の国民健康保険事業特別会計は、退職被保険者等療養給付費等の増加、保険財政共同安定化事業拠出金及び高額医療費拠出金の減額。 議第3号の公共下水道事業特別会計は、流域下水道維持管理負担金の減額。
以上が一般会計補正の主なものですが、これらの補正に必要な財源としましては、国・県支出金、及び市債等を計上したものであり、このたびの一般会計補正総額は、17億9,996万1,000円となっています。 なお、国の補正に関連する事業のほか、道路新設改良などに係る事業の繰り越しについても、あわせて所要の予算措置を講じようとするものです。 次に、特別会計及び企業会計について御説明申し上げます。
歳入については、前回の補正予算において計上した国の大型補正予算に係る事業に関し、国の予算成立を受けての補助金の内示があったことから、これに伴う財源補正として国庫支出金及び市債等を補正するとともに、退職手当及び除排雪費用の増加により基金繰入金を増額するものであります。
歳入では、たばこ税の増収などによる市税、国の経済対策に伴う国庫支出金の増額、このほか分担金及び負担金、財産収入、繰越金、市債等を増額し、地方譲与税、地方消費税交付金、県支出金、諸収入を減額するものである。 また、継続費については、亀城小学校改築事業費の総額及び年割額を変更し、松原小学校改築事業費、第二中学校改築事業費を廃止するものである。
このほか、分担金及び負担金、財産収入、繰越金、市債等を増額し、地方譲与税、地方消費税交付金、県支出金、諸収入を減額しております。 継続費については、亀城小学校改築事業費の総額及び年割額を変更し、国の前倒しに伴い松原小学校改築事業費、第二中学校改築事業費を廃止するものであります。 繰越明許費については、管財関連運営事業など14事業について設定するものです。
以上が一般会計の補正の主なものですが、これらの補正に必要な財源としては、追加交付される地方交付税等のほか、国・県支出金及び市債等を計上したものであり、このたびの補正総額は、1億9,642万8,000円の減額となっています。
次に、歳入に関する補正ですが、先ほど申し上げました立谷川清掃工場の改築に関連する経費についての山形広域環境事務組合からの負担金のほか、東日本大震災の救助出動に対する緊急消防援助隊活動費負担金及び災害救助法に基づく災害救助費負担金などの国庫・県支出金及び市債等を計上したものであり、このたびの一般会計補正総額は4億3,896万6,000円となっています。
以上、上程された各会計決算について意見を申し上げましたが、依然として地方交付税、国県支出金、市債等の依存財源に頼らざるを得ない歳入構造が続いており、少子高齢化の進展、国際収支のアンバランスによる異常に加熱する円高傾向、通過の不安等が交錯する経済不況の長期化も予想されるなど、自主財源の確保が困難をきわめることも想定されるところであります。
一方で、市政運営においては、鶴岡市総合計画の着実な推進とこれをなし得る行政機能の強化・効率化を図ること、また、合併特例期間終了後の市政運営を見据えた財政構造の健全化の推進を掲げ、各種の主要施策や建設事業を計画的かつ着実に実施するとともに、職員数の見直し、経常経費の節減合理化などを図るほか、市債等の繰上償還による将来負担の軽減を講ずるなど、財政の健全化対策につきましても着実に実施してまいりました。